感情の全ては愛情に関係している
以前は私も自分を愛せなかったし、いつも責めて蔑んでた。
自分の心の中を探した時に見つかったものは
空洞。
自分を愛せない、自分に愛されない究極の寂しさ。
私の中にとても恐いおばさんがいた。
いつも私をネチネチ責める意地悪なおばさん。
そのおばさんから隠れるように生きていた。
そっと見つからないように。
このおばさんに愛されていないのが私の中の空洞を作っていて
勿論このおばさんは私自身なんだけど
なんで、こんなにこの人は私を責めるのだろう?
毎日毎日考えて、感情を感じてみては又考えて
ふと気が付いたのは
あ、これも又愛情なんだ!
このおばさんは、責めると私がやる事を知っている。
その頃の私の何かをする動機は
怒られたくないから!なめられたくないから!
生活のために仕方がないからバイトして
嫌々家事をして
内心は不平不満が一杯で
損得勘定ばかり考えていて
そんな人間を動かすのは怒るしかないでしょ!
それが嫌なら自発的に動きなさい。
おばさんが又怒ってる。
仕方がない!自発的に動くにはどうすれば良いだろう?
ポジティブに!モチベーションを上げるにはどうすればいい?
それが音楽を使ってモチベーションを上げる方法
サクセスストーリーメソッドなのです^^
ところで、どの感情も
例えば、寂しさも悲しさも愛情があるから感じるんだよね。
愛している人に愛されていないように感じたり
思うように気持ちが伝わらなかったら、寂しかったり悲しかったりする。
恐怖は自分を守る為。
嫉妬はもちろん羨ましいから
羨ましいのは自分も欲しいから。
憎しみや恨みも、愛情を裏切られたと感じた時に発する。
どれもきっと愛情が絡んでる。
私の中のおばさんは上手に愛情表現出来なかった私の偶像。
私自身が変わったら、いつの間にか恐いおばさんから
松岡修造みたいなおばさんになってる(^^ゞ
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